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網入りガラスの熱割れを防ぐ6つの対策!ポイントは表面の温度調整

ものをぶつけたわけでもないのに、窓ガラスにヒビが入っているのを見たことがありませんか?その現象はガラスの熱割れかもしれません。

ガラスの熱割れは、ガラスの種類によって起こりやすいものと起こりにくいものがあるのです。本コラムでは、なかでも熱割れの起きやすい網入りガラスについて、その原因や対策をご紹介します。

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網入りガラスは熱割れを起こしやすい

ガラスの中にワイヤーの入った網入りガラスは、地震火災などの際に割れたガラスが飛び散りにくいようなつくりになっています。

そのため、防火性の必要な建築物にはよく使用されています。しかし、網入りガラスはガラスの中では熱割れを起こしやすい種類です。なぜ熱割れを起こしやすいのか、網入りガラスのほかに熱割れしやすいガラスとはどのような種類があるのかを解説します。

そもそも熱割れってどんな現象?

そもそも熱割れってどんな現象?

ガラスには熱が加わると膨張する性質があります。通常はガラス全体が均等に膨張し、そのうち元に戻るので、割れることはありません。しかし、窓ガラスとして使用されているガラスはサッシに囲まれています。

サッシは熱が加わっても膨張しないので、サッシの中のガラスとそれ以外のガラスで膨張する度合いが変わります。その差によって、サッシの中にないガラスが膨張に耐えられず割れてしまうのです。

熱割れしたガラスは窓の端から辺に対して垂直にヒビが入り、ものがぶつかって割れたガラスは、ものがぶつかった場所を中心に放射線状にヒビが入ります。熱割れか別の原因によるヒビ割れかはヒビの入り方で見分けましょう。

網入りガラスが熱割れしやすい原因

網入りガラスは、防火性の必要な建築物によく使用されています。それなのに熱割れが起きやすいとはどういうことなのでしょうか。

一般的によく使用されているフロート板ガラスに比べ、網入りガラスの許容強度は約半分しかありません。それは、ガラスとワイヤーの熱膨張率が異なるため、許容強度が低下することが原因です。許容強度の低い網入りガラスは、ガラスの膨張に耐えられず、熱割れしてしまうのです。

つまり、網入りガラスが防火性の必要な建築物に使用されているのは、熱に強いからではなく、事故が起こった場合に破片が飛び散りにくいという特性があるからです。この特性によって延焼を防ぐことができるからです。

また、網入りガラスは排水機能が低く、雨が降るとなかなかガラスから排水できません。長く水に触れたワイヤーは錆びやすく、錆びたワイヤーは強度が落ちます。強度の落ちたワイヤーが含まれる網入りガラスは、熱割れしやすい状態になります。

熱割れしやすいその他のガラスの種類

フロート板ガラスや網入りガラスのように、ガラスにはいくつかの種類があります。網入りガラスのほかに熱割れしやすいガラスはなにがあるのかをご紹介します。

・厚みのある一枚ガラス
厚みのあるガラスは、ガラスの成分が同じでも場所によって温度差が出やすくなるため、膨張率の差が生じ、熱割れが起こりやすくなります。

・熱線吸収・熱反射ガラス
金属を含んだガラスのことで、その金属が熱を吸収したり反射したりすることによって、室内に熱を伝えにくくする働きをしています。

内部に含まれている金属は熱の影響を受けやすく、それによってガラスの温度が高くなるので熱割れを起こしやすくなります。

もし熱割れしてしまったら?

熱割れしてしまったガラスを元に戻すことはできませんが、割れた範囲が小さければ修理して使用することは可能です。また、熱割れの起こりにくい別のガラスに交換することもできます。

どちらにせよ、熱割れしたガラスをそのままにしておくのは、ガラスの状態が悪化するおそれがあるため危険です。早めに業者に依頼してガラスの修理や交換をしてもらいましょう。

どのような業者に依頼したらよいのかわからないという方は、弊社にお問い合わせください。ガラスの修理や交換をおこなうプロの業者をご紹介します。

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ガラスが熱割れを起こす要因

ガラスの熱割れは、ガラスの種類だけでなく、ガラスのある環境などによっても起こりやすさが異なります。

ここでは、ガラスの熱割れが起こる4つの原因をご紹介します。ご自宅や職場のガラスに熱割れを起こす要因がないか以下を参考に確認してみましょう。

原因1.部分的に日陰ができている

原因1.部分的に日陰ができている

ガラスの一部が日陰に入る状態は熱割れを起こしやすいです。直射日光があたっている部分と日陰の部分ではガラスに温度差が生じます。

その温度差によって、同じガラス内での熱膨張の度合いに差が生まれ、熱割れは起こりやすくなります。

原因2.カーテンやブラインドとの間に熱がこもる

室内への断熱性を高めるためにカーテンやブラインドを使用することがありますが、これらは遮断した日の光や熱をガラスに反射させます。そのため、カーテンやブラインドとガラスの間に熱がこもりやすくなり、ガラスの温度は上がりやすくなります。

また、同じ理由でもうひとつ原因となるのが遮熱効果のあるフィルムやシールを使用した場合です。これらの使用は、ときどきガラスの状態を確認して、ガラスが傷んでいるときは、早めに対策をとりましょう。

原因3.冷暖房の風がガラスに直接あたっている

冷暖房から出る風は、気温・室温と差がある場合が多いです。その冷たいあるいは暖かい風が直接ガラスにあたると、風があたっている部分とそうでない部分で温度差が生じます。

ガラス表面の温度差は大きくなるほど熱割れを起こしやすくなります。ガラスのある部屋での冷暖房の風向きには注意しましょう。

原因4.ガラスの状態が悪い

設置されている場所や使用状態がよくても、熱割れを起こすことがあります。それが、ガラスの状態が悪いときです。

窓を取り付ける施工の段階で不具合があったり、長年光・熱・雨にさらされて劣化していたりするとガラスが割れやすくなっているため、熱割れも起こりやすくなります。

ご紹介した4つの原因に該当するガラスは、熱割れを起こしやすい状態です。突然大きなヒビが入ったり、ガラスが割れてしまったりしないように、事前に調査して危険なガラスは修理や交換などの対策をおこないましょう。

業者選びに迷ったら、弊社にご相談ください。ガラスの修理や交換はもちろん、熱割れを起こす前のガラスの調査までおこなえる業者をご紹介します。ご相談はいつでも受け付けておりますので、お気軽にお電話ください。

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熱割れを防ぐための6つの方法

ガラスの熱割れが起こりやすい種類や環境などをご紹介してきましたが、熱割れが起こらないのがもっともよい状態です。

ガラスの熱割れ対策は、自分でできる方法と業者に依頼する方法があります。ガラスの場所や状態を考慮して、適した方法で対策をとりましょう。

自分でできる熱割れ対策

自分でできる熱割れ対策

まずは自分でできる対策をご紹介します。方法は難しくないので、すぐにでも実行できます。できることから取り入れていきましょう。

・家具などをガラスに近づけない
家具や段ボールなどをガラスの近くに配置すると、ガラスにあたる熱の逃げ場が減り、ガラスに熱がこもりやすくなります。熱のこもったガラスは熱割れを起こしやすくなるので、家具の配置には注意しましょう。

また、色の濃いカーテンでも同じ現象が起こります。日当たりのよい場所の窓に取り付けるカーテンは濃い色を選ばないよう注意しましょう。

・冷暖房の風を直接ガラスにあてない
冷暖房の風が直接あたる場所は風のあたらない場所と温度差が生じます。エアコンの風向きの調整をするか、遮蔽物を間に置くなどして、冷暖房の風が直接あたらないようにしましょう。

・ガラスに影を落とさない
物干しがわりにカーテンレールを使用するなどして、窓ガラスの一部が影に入ることがあります。光や熱のあたり具合でガラス表面の温度は異なり、同じガラス内で温度差が生じます。温度差による熱割れを防ぐために、ガラスに影を落とすものの使用は控えましょう。

ガラス屋に頼む熱割れ対策

次に業者に依頼する場合の対策です。手間や費用はかかりますが、ガラスの状態を確認しながら作業してもらえるので、確実に必要な対策をとることができます。どのような方法で対策をおこなうのかご紹介します。

グレージングチャンネルの取り換え

グレージングチャンネルとは、窓ガラスとサッシを固定するゴム製のパッキンのようなものです。グレージングチャンネルは、劣化するとゆるんだり弾力が落ちたりします。そのため、ガラスの熱膨張に耐えることができなくなります。

グレージングチャンネルが錆びたり固くなったりしている場合は、新しいものに取り換えましょう。グレージングチャンネルは錆びると黒い斑点ができます。そのような変化を参考に、早めに取り換えるようにしましょう。

網の入っていない耐熱強化ガラスへ交換してもらう

網入りガラスは熱割れしやすいガラスです。防火性はほしいけれど熱割れも防ぎたいという方は、耐熱強化ガラスに交換しましょう。

耐熱強化ガラスでも、網入りガラスと同等の性能を持ったものがあります。熱割れ防止にガラスの種類を変えるというのも有効な方法として覚えておくとよいでしょう。

割れたガラスはすみやかに交換してもらう

熱割れしやすい網入りガラスを使用していた場合、すでにガラスが割れてしまったという方もいるでしょう。その場合はすみやかに新しいガラスに交換しましょう。

割れたガラスやヒビの入ったガラスをそのまま使用するのは、ちょっとした刺激で割れやヒビがひどくなるおそれがあるため危険です。可能な限り早めの対策をとりましょう。

ガラスはそれ自体を使用するわけではありませんが、家や職場にとって必要なものです。しかし、ガラスの種類や状態によっては、自分で対策をおこなうだけでは熱割れを防ぐのに不十分な場合もあります。

ガラスのある場所で安全に過ごせるように、小さなヒビや熱割れでも早めの対策をおこないましょう。

修理や交換、熱割れ対策を業者に依頼する際は、弊社にご相談ください。業者にはそれぞれ特徴があり、得意な作業やよく扱っているガラスの種類も異なります。弊社には多くの加盟店があるため、網入りガラスの熱割れに対する経験豊富な業者をご紹介することができます。

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