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合わせガラスの特長|他のガラスとの違いや4つの性能についてご紹介

合わせガラスの特長|他のガラスとの違いや4つの性能についてご紹介

ガラス交換は、ご自宅の環境を改善するのにも役立ちます。しかし、数多くあるガラスの種類からご自宅に最適なものを選ぶのはなかなか困難です。ガラスには、種類によってそれぞれ性能が異なっているからです。

このコラムは、ご自宅のガラス交換のためのお役立ち情報が満載です。いくつかあるガラスの種類から、とくにおすすめの合わせガラスについてご紹介します。合わせガラスとは一体何なのか、そして合わせガラスのもつ性能についても確認してみましょう。ご自宅のガラス交換のためのお役立ち情報が満載です。

「自宅のガラス交換をしたいけれど、どんなガラスがよいのかわからない」という方はぜひ最後まで読んでみてください。

合わせガラスって何?

ガラスには、たくさんの種類があります。その中のひとつが合わせガラスです。まずは、合わせガラスの構造やその他のガラスとの違いについて確認していきましょう。

合わせガラスの構造

合わせガラスとは、2枚のガラスを合わせて1枚のガラスにしたものです。2枚のガラスの間に樹脂で作られた中間膜という膜をはさみ、熱を加えて接着して作られています。

このように、2枚のガラスを使用していることと間に挟まれた中間膜のもったガラスを、合わせガラスとよびます。

複層ガラスや強化ガラスとの違いは?

通常のガラスよりも高性能なガラスは、合わせガラスの他にも複層ガラスと強化ガラスといったものがあります。この2種類のガラスは、合わせガラスとどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、複層ガラスと強化ガラスの特長を確認してみましょう。

まずは、複層ガラスです。複層ガラスには、合わさった2枚のガラスの間に空気の層があります。そのため、熱を通しにくく断熱効果があるのが特長です。

また、結露が発生しにくいのも複層ガラスの特長です。結露とは、部屋の外と中の温度差が原因となり窓ガラスの内側に水滴が付着する現象です。結露を放っておくとカビ発生の原因になります。

複層ガラスなら、この結露を防ぐことができます。空気の層が外と室内との温度差を緩和し、結露の発生を防いでくれるのです。このような複層ガラスは、学校や病院などの公共施設でもよく使われています。

次に、強化ガラスです。強化ガラスは、通常のガラスに熱を加えて強化したものです。ガラス板にガラスが柔らかくなるほどの高熱を加えたあと、急激に冷やすことでガラスの耐久性を高めます。

強化ガラスの一番の特長は、その割れ方です。衝撃が加わると、とがった状態に割れるのが通常のガラスの割れ方です。それに対し強化ガラスは、細かな粒になって砕けます。そのため、万が一強化ガラスが破損してもガラスの破片で大きなケガをする心配がありません。

強化ガラスはその特長を活かし、テーブルのガラス天板やディスプレイ用のガラス棚によく使用されています。

合わせガラスはこんなところに使われている

合わせガラスはガラスが破損した場合、大きな被害が予想される場所によく使われます。合わせガラスには割れ落ちにくい特長があるので、その耐久性を活かすことができる場所に使うとよいでしょう。

合わせガラスを使用するのに適した場所は、たとえば自宅の1階です。空き巣の侵入経路として多い1階の窓に合わせガラスを使えば、ご自宅の防犯性を高めることができます。

また通りに面した住宅の1階は、外からの目線も気になる場所です。合わせガラスの中間膜部分に和紙やフィルムが挟まれているものを使用すれば、まるですりガラスのように使用できるので、目隠し効果が期待できます。合わせガラスの構造ならではのうれしい機能ではないでしょうか。

また、合わせガラスは天窓への使用にも適しています。天窓は万が一破損した場合、頭上から破損したガラスが落ちてきて大変危険です。その点、合わせガラスなら万が一割れてしまったりヒビが入ったりした場合も、粉状のガラスが少し落下する程度で大きな被害を防ぐことができ安心です。

合わせガラスがもつ4つの性能

合わせガラスの特長|他のガラスとの違いや4つの性能についてご紹介

合わせガラスの特長は、耐久性だけはありません。合わせガラスには、耐久性を含め4つの性能があるのです。ここでは、防犯・防音・破損予防・紫外線カットの4つの性質について、くわしくご説明します。

防犯対策

合わせガラスを使用することで、窓の防犯性を高めます。割れにくい合わせガラスは、窓からの空き巣の侵入を防ぐのに効果的です。

合わせガラスの耐久性の理由は、中間膜にあります。2枚のガラスの間にある中間膜が、破損を防ぎ、耐久性を高めてくれるのです。耐久性に優れた種類の合わせガラスなら、工具でたたいても割れにくいので、防犯にはもってこいのガラスといえます。

防音対策

室内の快適な暮らしには、防音は大切なポイントです。防音効果のある中間膜が使用された合わせガラスを使えば、防音対策として役立てることができます。室外の音が必要以上に入ってきたり室内の音が窓の向こうへ漏れたりするのを防いでくれるのです。

とくに通りに面した住宅では、防音はうれしい機能ですね。室内に影響する騒音でお悩みなら、防音効果の高い合わせガラスに交換していてはいかがでしょうか。

ガラスの破片が飛散・脱落しにくい

合わせガラスの中間膜は、万が一割れてもガラスの破片が飛び散るのを防いでくれます。割れ落ちたり穴が開いたりするような破損をしないのは、合わせガラスの大きな特長です。

衝突などの事故が起こっても割れにくく破片が飛び散るのを防いでくれるため、大けがや大事故にならないよう最小限の被害でとどめることができます。

紫外線をカットする

紫外線カットも中間膜による機能です。樹脂で造られた中間膜が、樹脂の性質として紫外線をカットしてくれるのです。

このような合わせガラスの機能は、健康面にもメリットがあります。室内の紫外線による健康被害を防ぐことができるのです。その他、カーテンなどが紫外線によって色あせてしまうことを抑える効果もあります。

合わせガラスの「防犯性能」や「防音効果」を高めるには

合わせガラスの機能は、樹脂膜の種類によって変化します。たとえば、防犯性は中間膜を厚くすればより高めることができます。また、防音効果も防音性の高い中間膜を使用すれば高い防音効果を発揮します。

合わせガラスの中間膜は、選択が可能です。中間膜の種類から合わせガラスを選びたい方は、ガラスメーカーや業者に相談するとよいでしょう。

合わせガラスの耐用年数はどれくらい?

合わせガラスの特長|他のガラスとの違いや4つの性能についてご紹介

では、実際に合わせガラスを使用した場合どのくらい使用できるのでしょうか。できるかぎり簡単にメンテナンスでき、何度も交換することのないよう丈夫で安全なものを使いたいものですよね。

ここでは、合わせガラスの一般的な耐用年数と交換の目安をご紹介いたします。ぜひ、ガラス交換の参考にしてくださいね。

合わせガラスの耐用年数と交換の目安

合わせガラスは耐久性に優れ割れにくいため、通常のガラスよりも長持ちします。約20年以上もつといわれることもありますが、実際のところは大きな衝撃をうけたり環境によって思っているより早く劣化してしまったりするなど例外もあります。ですから、一概に「耐久年数は○年だ」ということはできません。

通常のガラスより耐久性に優れた合わせガラスですが、合わせガラスに交換後、何らかの異常や劣化が発生した場合にはできるかぎり早く交換するほうが安心です。

合わせガラスの交換の目安は、劣化や破損など何らかの異常が生じたときです。合わせガラスの劣化は中間膜に発生するものが多く、隙間ができたり曇ったりする異常が見られます。また、時間の経過にともない表面にあった傷が目立つようになることもあるので、気になることがあれば業者に相談し交換してもらいましょう。

こんなときは合わせガラスに交換しよう!

現在使用しているガラスに異常が生じていなくても、「防犯対策を高めたい」「小さな子どもがいるから割れにくいガラスにしたい」というときはぜひ合わせガラスへの交換をおすすめいたします。

たとえば、ご近所で空き巣が発生したり窓を破ろうとした跡があったりしたときは心配ですし、何より同じ被害に遭わないためにも防犯対策が必須です。合わせガラスは割れにくいので、空き巣被害の防止に効果的です。

また、小さなお子さんが安心快適に過ごせる環境づくりにも合わせガラスは適しています。外からの音を防ぐためやお子さんが窓を割ってしまうようなハプニングを避けたいときも、窓を合わせガラスにすることでより安心な住まいが実現できるのです。

このように、ご自宅の防犯対策やご家族の安全に関してお悩みの場合でも、合わせガラスへの交換を考えてみてはいかがでしょうか。合わせガラスなら大きな工事も必要なく、ご自宅の環境を整えることができるのです。

合わせガラスの交換を業者に依頼するといくらかかる?

「合わせガラスにしてみようかしら」そう思ったときに気になるのが、交換費用です。合わせガラスは通常ガラスよりも材料や作製の手間がかかるので、通常のガラスよりも少し値段が高くなります。

費用はある程度かかっても、機能は期待できるのが合わせガラスです。2枚のガラス板の間に中間膜を使用しているからこその耐久性やその他の機能が、合わせガラスにはあるのです。ここでは、そんな合わせガラスの費用の相場を確認しましょう。

交換の費用相場

合わせガラスは、中間膜の種類によって性能に違いがあることはお話しました。中間膜の性能によって合わせガラスの値段も変動します。

中間膜の性能の違いだけではなく、ガラスのサイズや業者によっても合わせガラスの価格は異なります。こうした値段の違いは、ガラス交換業者に確認することで比較ができます。合わせガラスの価格の相場は約2万円台から、高いもので約7万円台の価格帯まで幅広いです。

費用を安く済ませるコツ

合わせガラスの費用を安くするには、ガラスの性質をよく見極めることが大切です。ご自身が求める性質のある合わせガラスをしっかり選択するのは、合わせガラスの費用を抑えるためのコツといえるでしょう。

また火災保険などにご加入の方は、ガラスの交換費用に保険が適用される場合があります。故意ではなくガラスが災害や事故により破損した場合は、一度保険会社へ確認してみるとよいでしょう。適用されるかどうかは各保険会社の規定により異なるので、まずは相談してみましょう。

まとめ

合わせガラスの構造や性能についてお伝えいたしました。合わせガラスは一般的なガラスに比べて費用が高くなりますが、その分高性能です。合わせガラスには大きく分けて4つの特長があり、設置する場所や環境に応じて使い分けるとより効果を発揮してくれます。

合わせガラス以外のガラスについても簡単にご紹介しましたので、それぞれのガラスの種類や性能を知っていただき、比較しながらご自宅に適したガラス選びをやってみてください。合わせガラスを設置して、安全で快適な住空間を実現しましょう。

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