2011年3月に発生した東日本大震災では、水戸市も大きな被害を受けました。住宅の被害状況を見ると、全壊590棟、大規模半壊470棟、半壊2497棟、一部損壊27,758棟にも達しています(平成24年11月1日現在・水戸市調べ)。津波による住家浸水数が少数にとどまっているのと比べ、地震の揺れそのものによる住宅被害が大きかったのです。地震の際に揺れが大きくなる地盤の弱さを表す数字に、表層地盤増幅率というものがあります。この数字が1.6以上だと地盤が弱いことを示していますが、南関東では「要注意」の2.0以上も多いのに対して北関東は全般に低い中、水戸市は1.86という高い数字となっています(防災科学研究所分析)。つまり水戸市は地震の揺れが周辺地域よりも大きくなる傾向を持つ地盤の上にあり、地震への備えをより強化しなければならない土地だということが言えます。2005年から2015年までの10年間に市内で観測された地震は2,542件、うち震度3以上が241件にも達しているというデータがあります(気象庁震度データベース)。東日本大震災クラスの大地震は1000年に1度と言われたのですから、あれほどの被害は稀ですが、大震災以来地震の発生が急増している点も否定できません。いつ襲うかわからない大地震への備えとして、住宅の中でも特に弱い部分であるガラスを強化することは怪我も防止につながるため、特に有効な策です。いざというときの修理・交換も考え、頼む業者さんの連絡先を把握しておくことが欠かせません。割れにくい素材としては、自動車にも使われている強化ガラスの他、防犯効果も高い合わせガラスなどが挙げられます。交換せず既存の窓に防犯フィルムを張りつける方法も泥棒の侵入を防ぐ効果はありますが、きれいに張るには技術が要ります。地震対策以外にも、自動車等の騒音対策として防音効果の高い二重ガラスは断熱性能も高く、結露を防止する効果も期待できます。地震その他の原因で窓ガラスが破損した場合の修理・交換には、「ガラス110番」がおすすめです。急な修理が必要になった場合でも年中無休24時間対応で相談でき、全国に出張可能なサービスですから、無料の工事見積もりも気軽に利用できます。
ガラスが割れたため交換を希望されるお客様よりお電話をいただきました。賃貸住宅にお住まいのお客様で、種類はガラス障子とのことでした。模様のようにザラザラしているとのお話で、大きさは縦80センチメートル、横70センチメートル、厚さ2ミリメートル。施工希望日については具体的なお日にちのご希望があり、最短のお時間をご希望とのことでした。
戸建住宅にお住まいのお客様から、ガラスの交換に関してご依頼をいただきました。ガラスの種類はすりガラスとのことでした。寸法は、縦800ミリメートル、横400ミリメートルで、2~3ミリメートルとのお伝えがありました。施工の希望日にご要望があり、最短でお願いしたいとのことでした。
公務員住宅にお住まいのお客様からのご依頼を承りました。社宅のような住宅にお住まいで、窓ガラスが割れてしまったため交換を希望されていらっしゃるとのことでした。厚さは3ミリメートルで、縦86センチメートル、横82センチメートルの半透明なガラスであるとのことでした。お電話をいただいたその日のうちの施工を希望いただきました。
賃貸の戸建住宅にお住まいのお客様からお電話が寄せられました。浴室のすりガラスが割れてしまったので交換をしてほしく、すりガラスにワイヤーは入っていないとおっしゃいました。見積り希望日は、できれば指定したお日にちでお願いしたいとのことでした。
事務所の窓ガラスが割れてしまったので、ガラス交換にかかる費用について見積りがほしいというご相談が寄せられました。窓はすりガラスを使用しており、縦700ミリメートル、横800ミリメートルとおっしゃいました。このガラスを1枚だけ交換してほしいということで、最短の日程で見積りをしてほしいという内容のご相談でした。