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フロントガラスのヒビを放置したら、どうなるの?

みなさんが大切にされているお車、こだわってカスタムしたものやディーラーさんとよく相談しながら購入して、日々大事に乗られていると思います。
お車のエンジンや、部品などのこだわりが強い方は多いですが、フロントガラスについて気を付けていますか?
フロントガラスは安全性の高いガラスです。透視性に優れ、割れても破片が飛び散りません。また、衝撃に対する強度も強いのも特徴です。同じ厚さのガラスと比べると、強度の違いは明らかです。このような特徴をもつフロントガラスなので、車を運転する私たちを守ってくれている一つが、ガラスと言っても過言ではありません。
しかし、フロントガラスは傷つきやすいという特徴も持っています。日々、走行しているなかで、気付かないうちに細かい傷がついてしまうことも、よくあるようです。
フロントガラスは強いから、ちょっとした傷ならそのままにしておこうと思われる方も多いかもしれませんが、じつはフロントガラスの傷やヒビを放置しておくのは、リスクがあります。
今回は、どのようなリスクがあるのかを具体的に見ていきます。


フロントガラスヒビ

気付かないうちにヒビが入っているかもしれません


フロントガラスにヒビが入る原因として考えられるのはどんなことでしょうか。
自分では何もしていないのに、突然入るフロントガラスのヒビに驚かれる方も多いと思います。
原因不明のガラスのヒビにお困りの方は、以下の可能性を考えてみましょう。

■物理的な損傷
フロントガラスは、強度が高いガラスではないとされているので、物理的な損傷の可能性も考えられます。
物理的損傷には、いくつかの原因が考えられますが、主な原因として比較的多いのは、飛び石による損傷ではないでしょうか。
走行中に車が跳ね上げた石や、反対車線を走行中の車が跳ね上げた石は、強力な衝撃力を持っているとされていて、フロントガラスにヒビが入ってしまう事例としては多い傾向にあります。
飛んでくるタイミングも予想しづらく、運転中に避けることは難しいかもしれません。
追い越し車線で並走したり、砂利道などで走行する際は注意が必要です。
車線走行時や、砂利道での走行時にスピードを意識すれば、多少は回避可能かもしれませんが、相手側から飛んできた石は、回避が困難ではないでしょうか。
事故による損傷はもちろんですが、飛び石による損傷も、見逃してはいけません。

■急な温度変化での損傷
耐熱性のないガラスに熱湯を注いだらグラスが割れてしまった。そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。
ガラスは急な温度変化に対して弱いとされているので、急激な温度変化が原因となって損傷する可能性も考えられます。
真夏の時期や、日差しが強い日には、フロントガラスの温度が高くなっている場合があり、洗車などで水をかけるとヒビが入ってしまうことがあるかもしれません。
外部との温度差だけではなく、内部との温度差も原因となる可能性があります。
猛暑日などで車内に冷房を効かせていると、徐々に外部との温度差が広がり、ガラスの耐久度を越える外力がかかってしまうかもしれません。
反対に、真冬でも同じことが考えられますので、注意が必要です。
暑いからといって簡単にヒビが入る可能性は低いですが、すでに飛び石などでヒビが入っている場合は、その部分からヒビが広がってしまうこともあるので気をつけなければなりません。

フロントガラスのヒビを放置すると危険


多少のヒビなら大丈夫だろうとお考えの方は、フロントガラスのヒビを放置するとどうなってしまうのかを知っておきましょう。
油断していると、フロントガラスの取り替えが必要になった、なんてことに発展するかもしれません。
ヒビの大きさや場所によっては、走行に支障があると判断され、車検に通らないこともあります。
基本的に1cm以上のヒビがあると車検に通らないといわれており、修理する必要があります。
フロントガラスのヒビは、あまりにも大きいと修理ではなく交換が必要な場合があります。
業者で修理すれば車検に通ったかもしれないのに、交換費用や、車両保険を使用することになったりと、余計時間がかかってしまう可能性があるので、ヒビの修理は早めがおすすめです。

フロントガラスの淵にできた傷は見逃せない


ごくわずかなヒビでは、走行時に影響は少ないため、放置しがちな方も多いのではないでしょうか。
先で紹介した温度差も考えられますが、強風による風圧や振動によりヒビが広がる場合があります。
特に高速道路の走行時や、台風の日の運転には注意を払う必要があり、ヒビが広がってしまうと走行時の視界を遮ることになり、交通事故にもつながりかねません。
こういったリスクを減らすには、小さなヒビでも油断せず修理することが大切ではないでしょうか。
軽度のヒビが大事故に繋がる危険性を、今一度認識しておきましょう。
被害に遭ったときのことを考え、保険に加入している店のwebサイトにログインして適用される事例を確認したり、保険に新規登録しておくことも一つの対策ではないでしょうか。

フロントガラスに入ったヒビを直す方法は?


軽度なフロントガラスのなら、補修することも可能とされています。
現在では様々なリペアキットが販売されているので、場合によってはご自分での修復も可能かもしれません。
リペアキットは、ガラスの表面を掃除し補修液を注入した後で加圧により修復するといったもので、比較的低価格で購入でき高い技術も必要ないとされています。
しかしながら、修復可能な範囲は数ミリ程度のヒビだといわれており、修復できたとしても完璧に元通りにはならない可能性があります。
ヒビの大きさは、事例によって異なるため1cm以上のヒビの修復は、ガラスの専門家であるガラス修理のプロにおまかせすることを推奨します。注意したいのが、ガラス修理のプロでも修理が可能なヒビには限界があるので、それ以上の損傷はガラス交換が必要になる可能性があるということです。
フロントガラスのヒビの修復は小さいうちに施工するのが一番かもしれません。

フロントガラスを守るための対策


ガラスのヒビ

フロントガラスのヒビ割れ原因と考えられる、飛び石や温度変化ですが、これらの原因から守る方法はあるのでしょうか。
日頃から気をつけることで被害を減らせるかもしれませんので、すぐに実践できる方法をご紹介します。

■走行に気をつける
運転で飛び石を避けることは難しいかもしれませんが、走行に注意することで多少はリスクが減らせるかもしれません。
車間距離を取るように心がけたり、砂利道の走行ではスピードに注意することで、フロントガラスにヒビが入る事例を減らせる可能性はあります。
それでも飛び石被害に遭った場合は、ヒビが小さいうちにガラス修理のプロに修理してもらいましょう。

■カバーを使ったり解氷剤を使うようにする
急激な温度変化も、普段の車の扱い方で変わるかもしれません。
猛暑日にはカバーをかけて直射日光からフロントガラスを守ったり、ガラス表面の温度が上昇しないように対策がするのが効果的ではないでしょうか。
凍結時にも、フロントガラスに熱湯をかけて解凍するのではなく、解氷剤やスクレーパーなど、温度を変えずに作業できるものを使用しましょう。
作業に台座を使用する場合は、足元に気をつけて安全に作業しましょう。


まとめ


車のフロントガラスは、突然のアクシデントや環境により、気をつけていてもヒビが入ることがあります。
完全に避けることは難しく、多少のヒビが入ることは誰でも経験するかもしれません。
たとえ小さなヒビでも、放置していると大きなヒビに広がる可能性があり、交換が必要な状態に発展することも考えられます。
ヒビが広がると、車検に影響するだけでなく、走行時の視界にも影響する可能性がありますので、被害が少ないうちにガラス修理のプロに修理してもらいましょう。

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